読者の皆さまは、部下をお持ちでしょうか。
「持っている」
という方も
「持っていない」
という方もいらっしゃると思います。
中には、
「自分自身が組織の代表でたくさんの部下を抱えている」
という方もいらっしゃると思います。
上司・部下の関係で1つ発生することがあります。
それが
「仕事を任せる」
ということ。
この
「任せる」
という行動にかんして、今朝、通勤中に歩いていて降りてきたことをお伝えさせていただきます。
それが、
「任せているのか」
それとも
「依存しているのか」
の違い。
このとき感じたことは、
・任せている・・・自分でもできるが敢えてお願いしている
・依存している・・・自分はできないためお願いしている
という違い。
もちろん、すべてができることはないでしょう。
たとえば、大臣は総理大臣が考えて決めますが、総理大臣がすべての分野に精通していることはないと思います。
「この分野はわからないのでお願いします」
という場合もあるのではないでしょうか。
しかしながら、任せているようで依存している可能性もあります。
「丸投げ」
という状況も考えられます。
改めて、自分自身が
「任せている」
のか
「依存している」
のか、振返ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■任せているのか依存しているのか
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