視点提供録 vol.463:友人との面会で氣がつかされた自分自身の思考の浅さ

■近況報告のとおり、
昨日は、
 
東京パレスホテルのラウンジ
 
で面会を行いました。
 
東京パレスホテルは
初めて入りましたが、
とても優雅な時間を
過ごさせていただきました。
 
■さて、
東京パレスホテルは
元々の行き先には
含まれていませんでした。
 
別のことを
行う予定でした。
 
■ただ、
問題が1点。
 
それは
 
「私( = ふくはら)としては
 『いいかな』と思っていたことが
 まったくよくなかった」
 
ということ。
 
簡単に言えば、
自分自身の思い込みで
動いていたということ。
 
■そこで、
急遽予定変更。
 
東京パレスホテルでの
面会になりました。
 
■さて、
振返ってみると
自分ではいいと思っていても
他人から見れば
大したことではないことも
少なくなかったと思います。
 
商売に置き換えてみても
相手が喜ぶからこそ
価値が生まれるもの。
 
自分だけが
よければいいという
考え方は
ただの自己満足でしか
ないでしょう。
 
■尤も、
相手に合わせ過ぎるのも
考えもの。
 
相手に合わせてばかりいると
いつしか
自分自身の考えが
よくわからなくなってしまうもの。
 
自分自身の考えを
しっかり持ちつつも
相手の要望も
しっかり聞き入れる
– このことが
重要ではないかと
改めて感じた次第です。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
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【本日の視点】
 ■自分の要望も相手の要望も取入る
 
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