■近況報告のとおり、
昨日は、
『美空ひばり生誕80周年記念 だいじょうぶよ、日本!ふたたび
熊本地震・東日本大震災復興支援チャリティーコンサート』
に参加させていただきました。
お恥ずかしながら、
今まで美空ひばりさんの曲は
「川の流れのように」
しか存じておりませんでした。
■いろいろな
アーティストの方が
カバーして歌い、
素晴らしい曲が
たくさんあることを
知ることができました。
若干のミーハー精神を出すと
「徳光和夫」
「高島彩」
「E-girls」
「五木ひろし」
「AKBグループ」
「華原朋美」
「きゃりーぱみゅぱみゅ」
「Crystal Kay」
「ゴスペラーズ」
「坂本冬美」
「さだまさし」
「GENERATIONS from EXILE TRIBE」
「清水翔太」
「JUJU」
「天童よしみ」
「夏川りみ」
「氷川きよし」
「堀内孝雄」
「三山ひろし」
「May J.」
の皆さまを
を初めて生で見ました。
(若干ではないですね汗)
■さて、
美空ひばりさんの曲は
数々の名曲があることが
わかりましたが、
それらのなかでも
特に心に残る曲がありました。
それが
「歌は我が命」
という曲。
■この曲からは
「自分( = 美空ひばりさん)の使命は
歌をつうじて
元氣を届けること」
という
力強いメッセージを
感じました。
特に、
後半の
「あなたがいる限り
歌い続けなければ」
という箇所は
特に強い印象を受けました。
実際、
東京ドームが完成したときの
美空ひばりさんの復活コンサートは
この念いが
あったからこそでは
ないでしょうか。
■さて、
これを自分ごとに置き換えてみると、
まだまだなように
感じます。
「自分は命を賭して
日々生きているのだろうか」
と考えてみても
美空ひばりさんのような
領域には
到底辿り着いていないもの。
(日々、充実はしていますよ。
念のため)
■ただ、
充実はしているものの、
人間である以上
「もっと何かあるのでは」
「もっと何かできるのでは」
と思うのも
無理はないでしょう。
どんなに
地位や名声を得た方でも
この思いはあるのではないでしょうか。
また、
満足していては
成長はないでしょう。
■実際、
使命というものも
見つかるかもしれませんし、
見つからないかもしれません。
ただ、
よくわからないまま
人生を終えるよりも
自分が何者かが
わかって生きていく方が
カッコいい生き方であるように
感じます。
■私自身、
見つかっているか
わかりませんし、
もしかしたら
自分自身が
氣がついていない
だけかもしれません。
引続き、
氣づくよう精進していきたいと
改めて感じた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■一本筋の通った生き方を目指してみる
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