■近況報告にも
あるとおり、
昨日、
記憶の上では
小学生のとき以来久しぶりに
東京タワー
(https://www.tokyotower.co.jp/)
に登りました。
特別展望台は
残念ながら
リニューアル工事中でしたが、
大展望台から
東京周辺の景色を
一望してきました。
■そして、
景色を眺めながら
下記の3つのことを
考えていました。
1つ目が、
「俯瞰することは大切である」
ということ。
人は
日々何かに追われていると
どうしても
目の前のものを
追いかけてしまうもの
ではないでしょうか。
「木を見て森を見ず」
という慣用句がありますが、
意識しなければ「木」ばかり
見てしまうこともあるでしょう。
だからこそ、
ときには
立ち止まって
全体を俯瞰して
見ることも重要ではないでしょうか。
※参考バックナンバー※
vol.196:木も見て森も見る
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=400
■2つ目が、
「密集していることが
結構好きである」
ということ。
そして、
限られた面積で
密度を濃くするためには
「縦に伸びる必要がある」
ということ。
■3つ目が、
「アンテナを張ると
情報にアクセスしやすくなる」
ということ。
近況報告にもあるとおり、
東京タワーに行った後、
愛宕神社
(http://www.atago-jinja.com/)
に参拝しました。
しかしながら、
当初は予定に
入っていませんでした。
元々、
「今年中に愛宕神社に参拝したいな」
と思っていたところ、
展望台の解説プレートを
何氣なく見ていると
「愛宕神社」
の文字が(笑)
これを見て
参拝することに
しました。
■さて、
これらを
考えたのも
「東京タワーに登って景色を見る」
という、たった1つの行動です。
しかも、
東京タワーに
直接関係ないことも
あります。
ワンアクションから
意外なことを
導くことが
できるのだと
改めた感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■1つの行動が思わぬ氣づきに繋がることもある
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