■本日は、
ビジネス系メールマガジンである
平成進化論
(http://www.2nd-stage.jp/)
を拝読して
感じたことを
お伝えいたします。
■さて、
本日、取上げさせていただくのは
4860号 鮒谷が「灘中の算数問題」を久々に解いてみて思ったこと
(http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2017/…/4860.html)
です。
この号の結論を
一言で申しあげると
「できるから楽しい、楽しいから続く」
ということでしょう。
■自分自身を
振返ってみると、
同じ現象が起きていると
改めて氣がつくもの。
「英語」
然り
「簿記」
然り
「スポーツ」
然り。
「できる」
という氣持ちが
「楽しい」
という氣持ちを引起し、
「楽しい」
という氣持ちが
「続けたい」
という氣持ちを
引起していると思います。
■だからこそ、
初心者相手には
「できる」
という氣持ちに
なってもらうための
工夫を行うことが大切でしょう。
簡単に言えば、
「手加減」
ですね。
ちょうど、
お正月恒例のテレビ番組
「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」
で、
とんねるずの2人の
花を持たせるために
チャンスボールを与えるかの如く。
(と、思っていますが、真実はわかりませんね。)
■少し話が変わりますが、
私は統計的に
飽きっぽい性質の持ち主と
されています。
そして、
実際、
かなり当たっていると
思います(笑)
■しかしながら、
このような性格ですが、
継続しているものが
あるものも事実。
たとえば、
ブログは
飽きずに続いています。
では、
なぜ続いているのかを
考えると、
「進んでいる感」
が根底にあると
感じています。
ちょうど、
「できる」
が継続の前提として
存在するように、
「進んでいる」
が継続の前提として
存在しています。
■閑話休題。
結局のところ、
「できる」
「進む」
が継続の必要条件に
なっているのだと思います。
だからこそ、
「できる」
を覚えさせることが
最初のステップとして
重要でしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■「可」⇒「楽」⇒「続」
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