■本日も、
陰陽五行論塾説明会
(http://tamonn.com/pre/)
に参加して感じたことをお伝えいたします。
昨日、
お伝えさせていただいたとおり、
人には
「宿命」
があります。
生まれながらにして
保有している
特徴ですね。
そして、
何となく感じている方が
多いかと思いますが、
「相性がいい人」
と
「相性が今ひとつな人」
がいます。
■私事で恐縮ですが、
私の特徴の1つに
「女性を見る目がない」
という特徴があるようです。
説明会後の懇親会のときに
講師の先生より
1人1人(おそらく100人超!)の特徴を
直接診断していただき
判明いたしました。
診断していただいたとき、
「好きな人や彼女の誕生日わかる?」
と質問していただいたのですが、
反射的に
「いません」
と回答してしまいました。
(実際にいるかいないかはご想像にお任せいたします笑)
現状にかかわらず、
1人の女性との相性を
診断していただくチャンスを逃したことを
すぐに後悔したのは
言うまでもありません。
「チャンスの女神は前髪3本」
と言われておりますが、
前髪を掴み損ねてしまいました。
■今回、
掴み損ねた原因を考えてみますと、
「自己開示にたいして恥ずかしさを感じている」
と言えるでしょう。
人間、
デリケートな部分には
なかなか触れられたくないもの。
逆に言えば、
芸能人のゴシップネタに飛びついてしまうのは、
それだけプライベートな部分に
興味関心があるということでしょう。
しかも、
なまじ知らない人のプライベートならともかく
知っている人のプライベートならば
尚更興味関心が高くなるもの。
■もう一歩踏み出して考えてみると、
チャンスをつかむためにも日頃の準備が
必要と言えるでしょう。
そして、
「チャンスかチャンスではないか」
を判断する基準を設けておく必要があります。
そうでなければ、
チャンスかどうか
瞬間的に判断することができません。
だからこそ、
自己省察を繰返し
「自分はどのように考えているのか」
「自分はどのように進むのか」
を
「言葉に落としておくこと」
が大切でしょう。
そして、
「意思決定基準」
を作り上げることがポイントとなると思います。
もちろん、
「完全な意思決定基準」
は生涯かけて作り上げるもので、
永遠に完成することはないかもしれません。
しかしながら、
作らないわけにもいかないでしょう。
そのときの
「最善」
を選択できるためにも、
「日々三省」
が大切なのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■意思決定基準の準備がチャンスを掴み取る
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