■本日も、
先日、参加させていただいた
シンガーソングライター宮崎奈穂子さん
(http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/)
の定期公演
「月刊宮崎奈穂子」
より感じたことを
お伝えさせていただきます。
■ご存知の方も
いらっしゃるかと思いますが、
宮崎さんは
「武道館で歌いたい」
という念いを持ち続けて、
「メジャーデビューを
していないにもかかわらず」
実際に公演を成し遂げた方です。
2012年、
御年弱冠26歳のときでした。
「1年間で
15,000人のファンを
集めることができたら
武道館で公演する」
という企画に挑戦して、
実際に達成され、
武道館単独公演を
行っていらっしゃいます。
■さて、
上述の
「月刊宮崎奈穂子」
では、
トークコーナーがあります。
いろいろな
パターンがあるのですが、
今回は、
文字どおり
宮崎さんとお話する回でした。
イメージとしては、
「ラジオで投稿した葉書が読まれる」
+
「(希望すれば)
実際に会話のキャッチボールがある」
という感じです。
■以前の投稿にもあるとおり、
「月刊宮崎奈穂子」
には、
事あるごとに参加させていただいておりますが、
今回のパターンは初めてでしたので、
何を書こうか考えておりました。
そして、
このような質問を
させていただきました。
それは、
「『世界が平和になればいいな』
というような、
抽象的な夢はありますが、
宮崎さんのように
『武道館で歌いたい』
という、
『明確で具体的な』
夢・目標を描くことが
不得手なのですが、
何かいい方法はありますか?」
という質問。
■結論は、
「最近は
ご縁や流れに乗るようにしているため、
それでいいのではないか」
という結論になりました。
■終演後、
ミニライブではよくある
出演者とファンの触合いでは
質問の話になり、
「周りのことをよく考えられるんですね」
という言葉をいただきました。
(客観的に見て、
できているかはさておき)
自分だけではなく、
周囲のことも見渡すよう
心がけているつもりではあります。
■宮崎さんにとっては、
このような姿勢を
凄いことだと考えていらっしゃるようで、
「お互い無い物強請りですね」
という言葉もいただきました。
■そういえば、
という、
書店で販売していない雑誌の勉強会で
「美点凝視」
という言葉を
教えていただいたことを
思い出しました。
「美点凝視」
とは、
簡単に言えば、
長所に目を向けるということです。
人間は
長所よりも短所に目が行きがち
であるため、
意識して長所に目を向けることが
大切ですね。
■美点凝視を思い出すとともに、
無い物を強請りつつ、
うまくバランスよく
自分に取り入れられるよう
精進していきたいところです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■相手の長所に目を向ける習慣を持つ
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