視点提供録 vol.353:美点凝視の習慣を身に付ける

■本日も、
先日、参加させていただいた

シンガーソングライター宮崎奈穂子さん
http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/

の定期公演

「月刊宮崎奈穂子」

より感じたことを
お伝えさせていただきます。

 

 

■ご存知の方も
いらっしゃるかと思いますが、
宮崎さんは

「武道館で歌いたい」

という念いを持ち続けて、

「メジャーデビューを
していないにもかかわらず」

実際に公演を成し遂げた方です。

 

2012年、
御年弱冠26歳のときでした。

 

「1年間で
15,000人のファンを
集めることができたら
武道館で公演する」

という企画に挑戦して、
実際に達成され、
武道館単独公演を
行っていらっしゃいます。

 

 

■さて、
上述の

「月刊宮崎奈穂子」

では、
トークコーナーがあります。

 

いろいろな
パターンがあるのですが、
今回は、
文字どおり
宮崎さんとお話する回でした。

 

イメージとしては、

「ラジオで投稿した葉書が読まれる」

+

「(希望すれば)
実際に会話のキャッチボールがある」

という感じです。

 

 

■以前の投稿にもあるとおり、

「月刊宮崎奈穂子」

には、
事あるごとに参加させていただいておりますが、
今回のパターンは初めてでしたので、
何を書こうか考えておりました。

 

そして、
このような質問を
させていただきました。

 

それは、

「『世界が平和になればいいな』
というような、
抽象的な夢はありますが、
宮崎さんのように
『武道館で歌いたい』
という、
『明確で具体的な』
夢・目標を描くことが
不得手なのですが、
何かいい方法はありますか?」

という質問。

 

 

■結論は、

「最近は
ご縁や流れに乗るようにしているため、
それでいいのではないか」

という結論になりました。

 

 

■終演後、
ミニライブではよくある
出演者とファンの触合いでは
質問の話になり、

「周りのことをよく考えられるんですね」

という言葉をいただきました。

 

(客観的に見て、
できているかはさておき)

自分だけではなく、
周囲のことも見渡すよう
心がけているつもりではあります。

 

 

■宮崎さんにとっては、
このような姿勢を
凄いことだと考えていらっしゃるようで、

「お互い無い物強請りですね」

という言葉もいただきました。

 

 

■そういえば、

知致
http://www.chichi.co.jp/

という、
書店で販売していない雑誌の勉強会で

「美点凝視」

という言葉を
教えていただいたことを
思い出しました。

 

「美点凝視」

とは、
簡単に言えば、
長所に目を向けるということです。

 

人間は
長所よりも短所に目が行きがち
であるため、
意識して長所に目を向けることが
大切ですね。

 

■美点凝視を思い出すとともに、
無い物を強請りつつ、
うまくバランスよく
自分に取り入れられるよう
精進していきたいところです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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【本日の視点】
■相手の長所に目を向ける習慣を持つ

 

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