■一般的に言われていることですが、
「自分が思う自分」
と
「他人が思う自分」
は、異なることが多いですね。
先日、
とある人生の先輩とお話しさせていただいた際に、
私について、このような評価をいただきました。
「マインドは十分磨かれている。
普通の人よりも遥かに磨かれている。
今はスキルを磨くことが大切」
と。
「普通の人よりも遥かに磨かれている」
は非常に嬉しかったですね。
尤も、
ここで満足するわけにはいきませんが。
■そして、
「十分自分に厳しいんだから、
少し緩めることも大切」
とも、評していただきました。
個人的には、
「何者でもないのだから、
こんなところで
緊張の糸を緩めるわけにはいかない」
と思いつつ、
「緩めるところは緩めないと
ガタがきているところもある」
とも思っているところです。
というのも、
「世の中にプラスの影響を
与えられる人になる道は遥かに遠く、
なかなか進んでいる感じがなく
苦しいところがある」
のが実態なので（泣）
また、
「私が誰かと話している時、
あなたの第三者視点は
本質をついてくることが多い」
とも評していただきました。
「視点提供家」
の役割を果たせているようです（笑）
■さて、
これらの評価ですが、
人と会って話すからこそ
得られたフィードバックです。
自分1人では
「何となくこうかな」
と思いつつも、
「本当にそうかな」
は解消できません。
また、
第三者視点から評価していただけることで
自分自身の自信にもつながるもの。
このケースでは、
「マインドが素晴らしい」
ということは自信になりました。
自分自身と向き合って内省することも
もちろん大切です。
一方で、
人と会って客観的な視点をもらうことも
大切だと改めて感じた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■人と会うことではじめて、第三者視点をもらえる
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