■本当にありがたいことに
いろいろな方から
いろいろなお誘いをいただいております。
正直なところ、
昔の未熟な自分（今もか・・・）ならば
「目的 ⇒ 吟味 ⇒ 判断」
で断っていたこともありました。
しかしながら、
ここ数ヶ月は
「（もしかしたら
自分の商品を売りたいのかもしれないけれども）
私のことを想ってお誘いいただいているのだろう」
と考え、
まずは感謝の念とともに
参加を念頭に置いて判断しています。
平成進化論（
http://www.2nd-stage.jp/）
のメールマガジンで著名な鮒谷さんの言葉を借りると
「『はい』か『Yes』か『喜んで』」
が念頭にあります。
実際、
自分自身の判断に任せていては
同じような判断しかできないでしょう。
この結果、
もしかしたら繋がったかもしれないご縁を
みすみす見逃してしまうことになるかもしれません。
■しかしながら、
現実的な問題として
人と会うのにもお金がかかるのは事実。
どうしてもお金は必要です。
お金がないのは不自由なもので、
場合によっては
せっかくのお誘いも
断らなければなりません。
最終的にはお金がない自己責任ではありますが、
お金で行動が制限されることは
非常に心苦しいもの。
■会社の目的も
お金は目的とはなり得ないでしょう。
利益を出すことにコミットする会社もあるかと思いますが、
利益は全うな経営の結果の賜り物。
利益がなければ
再投資したり価値をより多くに人に提供できません。
せっかくのビジネスチャンスを
みすみす見逃すことしかできません。
■いずれにしろ、
お金は目的とはなりえません。
お金はあくまでも何かを達成しやすくする手段。
手段と目的を履き違えることがないよう
改めて氣を引締めていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■お金は手段であり、目的ではない
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