視点提供録 vol.208:没頭没入の体験は貴重な財産

■2人目の方との面会は、
新宿にある京王プラザホテルにて行いました。

土日祝日の西新宿はあまり人がいない印象でしたが、
この日はたまたま混雑しており、
個人の活動も活氣を帯びてきているのかもしれません。

■さて、
2人目にお会いさせていただいた方は、
とあるスポーツでプロを目指して
トレーニングを積んでいらっしゃいました。

尤も、残念ながら、
怪我で断念せざるを得なかったようですが・・・

ただ、
お話しを伺っていて非常に重要なお話がありました。

それは、
「プロを目指しているときは四六時中
そのスポーツが中心の生活だった」
ということ。

このお話を伺っているとき、
「素晴らしい体験をされていて羨ましい」
と感じました。

■何かを大成させた人は
1つのことに没頭没入して
成果を出しているもの。

お会いさせていただいた方も、
「プロになって活躍する」という成果は出せなかったものの、
没頭没入の感覚を身体で覚えていることは
非常に羨ましい限りではあります。

「寝食を忘れる」
という言い回しがありますが、
私自身、
「食」は忘れても「寝」を忘れるまでの境地には
辿り着いたことはありません。

■何時没頭没入対象に出遭うかはわかりませんが、
この境地に達するものに出遭ったとき、
かなり大きな一歩を踏み出せるのだと考えております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】
■没頭没入できる対象を見つけることが大切

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