訳あって、開店前の美容院に行ったときに、Aqua Timezの「決意の朝に」が流れていました。
「懐かしいなぁ・・・」と思いながら聞いていましたが、調べてみると10年前にリリースされた曲でした。
今の大學1年生が8歳のときの曲・・・
時が経つのは早いものですね。
ご存知の方も少なくないかと思いますが、この曲のサビの始まりは
「辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ」
ですね。
このサビが流れてきたとき
「あぁ、言えない言えない(笑)
まだまだ自分の氣持ちに素直ではないなぁ・・・」
と感じていました。
これでも改善されているんですけどね(笑)
さて、昨日のショップ巡りでは1つ心がけて回っていました。
それは、
「値段を見る前に価値を見よう」
ということ。
言い換えるならば、
「自分がいいなぁ、と思ったモノを素直に買おう」
ということ。
今までは
「値段 ⇒ サイズ」
という流れで見ていました。
けれども、今回は
「価値(機能) ⇒ サイズ ⇒ 値段」
で見ていきました。
よく考えてみると、この流れが正常だと思うのですが(笑)
このため、今までは
「値段」
と
「サイズ」
という2つの視点からしか考えられていませんでしたが、
「値段」
と
「サイズ」
と
「価値(機能)」
の3つの視点から考えられるようになりました。
このため、今までは、「カノニコ」や「ロロ・ピアーナ」などの一流の生地を使ったジャケットは値段を見ただけで「高い」と敬遠していました。
しかしながら、今回は試着ぐらいはしてみようかな、という氣持ちが湧いてきました。
そして、店員さんに裏からアイテムを持ってきていただいている間に、20万円(!)のジャケットが並んでいたので試着してみました。
すると、
「これが一流の仕事か!」
と衝撃を受けました。
それこそ、
「着ている感じがまるでない!」
「ペンを胸ポケットに挿したらペンの重みを感じそう!」
という感じでした。
また、「○○円以上のベルトになるとモノの違いがわかるよ」と以前教えていただき、今まではあまりわかりませんでしたが、昨日触ってみると、違いがよくわかりました。
一流の仕事に触れること – これは想像以上に大切ですね。
試着などは無料で試せるので、面倒くさがらずに1着1着試着していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【本日の視点】
■一流の仕事に触れてみる
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