今回の講演会は大人数ですが、大人数の講演会の終演後、実にいろいろな人がいると感じています。
たとえば、
「資料を席に置いて帰る人」
「アンケートを書かずに我先に帰る人」
「アンケートをきちんと書いて帰る人」
「知り合い同士話してから帰る人」
「始終1人でいる人」
がいます。
このように観察していると、自分のことは棚に上げていながらも、
「このパターンの人はこのレベル感の人生を過ごしているのかな」
と考えてしまいます。
もちろん、人生のレベル感にいい悪いはありませんし、私の推測も合っているかはわかりません。
たとえば、
「資料を席に置いて帰る人」
や
「アンケートを書かずに我先に帰る人」
は
「あまりいい人生は送っていない可能性が高そう」
とか、
「知り合い同市話してから帰る人」
は
「講演会に来る仲間がいるならば、結構いい人生を過ごしてそう」
とか、
「始終1人でいる人」
は
「ご縁をつくるのはあまり得意ではないのかな」
とか、考えています。
これらのなかでも
「アンケートをきちんと書いて帰る人」
はおそらく、かなりいい人生を送ることができているのかな、と考えています。
「一事が万事、万事が一時」
という言い回しがありますが、こういう1つ1つの小さな積み重ねが大きなことにつながっていくのかな、と考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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