ビジネスにおいて何か成し遂げようと思い、独立したり起業したりする方は少なくないと思います。
そして、これらの中の少なくない方が、
「早く成果がほしい」
と考えていると思います。
現実問題として、成果が出なければ資金繰りが厳しくなる一方で、遅かれ早かれ廃業に追い込まれてしまいます。
私も
「できることならば結果は早めに出てほしい」
と考えています。
ただ、1発で成果が出ることはなかなか難しいでしょう。
だからこそ、成果が出るまで手数を打って行動することが非常に重要です。
ファーストリテイリングの柳井さん著書に『一勝九敗』という本がありますが、おそらく
「成功の裏に数多くの失敗がある」
という内容なのではないでしょうか。
(私は読んだことはなく、タイトルから予想して話しています)
また、「スーパードンキーコング3」というスーパファミコンのアクションゲームがありますが、その中に「タル100れんぱつ」というステージがあります。
ステージの内容を簡単にお伝えすると、下から発射されるタルに乗り続けて上のゴール地点を目指すステージです。
実際、100連発でゴールに辿りつくのかはわかりませんが、数多のタルに乗らなければゴールには到着できません。
昨日の三次関数のように成果が出る前は、角度はばらつきがあると思いますが、上向きではないでしょう。
※参考バックナンバー
vol. 136:人生は連続した三次関数の如し
⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=318
この100連発を行った結果、三次関数の上向き曲線に乗ることができるのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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→ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31