視点提供録 vol.133:高學歴でも悩むんだよね

手前みそですが、私自身、相対的には高學歴と言われる部類に入ると思います。

もちろん、ハーバードやオックスフォードを卒業しているわけではありませんし、ましてや東大や京大を卒業しているわけでもありませんので、「絶対的」には異なるでしょう。

とはいえ、控え目に見積もっても、世間的には上位の人間として見られていると考えています。

また、部活動でも
「ファーストステージ・セカンドステージ・ファイナルステージ」
があるとするならば、中學・高校ともファーストステージはクリアーしている状態でした。

高校ではマグレでファイナルステージに進んだこともあります。

ここまでお読みになった方は

「なんだよ、ただの自慢かよ!」

と思われたかもしれません。

ですが、今回のお話のポイントはここからです。

 

それは、

「高學歴だからこそ、失敗しそうな行動に挑戦できない」

という悩みがあるということ。

私の場合、上記のとおり

「世間的には高學歴」

だし

「部活動もそれなりの成果を出した」

のであれば、

「人生失敗していないじゃん」

と思われるもの。

このため、

「失敗したら笑われる」

という恐怖があり、

「そもそも失敗の経験がない」

ことも、失敗への恐怖が大きくなってしまう悩みでもあります。

「低學歴がいい」などと言うつもりは毛頭ありませんが、「高學歴だからいい」とも言えないのだと考えています。

 

理想を言うならば、

「高學歴」

かつ

「失敗を恐れない勇氣」

を併せ持つことができたら、いいのではないでしょうか。

この勇氣を持つためにこそ、見る人から見れば失敗だらけであろう、この拙いFacebookマガジンも続けているというわけです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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