昨日は、リアリティーを伴う目標を掲げることが大切というお話をいたしました。
それでは、リアリティーはどのように感じればいいのでしょうか。
それは・・・
「実際に見る」
の一言に集約されるのではないでしょうか。
「百聞は一見に如かず」
という諺がありますが、自分自身が
「いいなぁ・・・」
という目標を達成されている方に会うことが、リアリティーを感じる一番速い方法ではないでしょうか。
※参考バックナンバー:vol.39 百聞は一感に如かず
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さて、読者の皆さまは
「あなたが普段一緒にいる6人の平均年収があなたの年収になる」
という話を聞いたことがあるでしょうか。
この話のアナロジーとして
「あなたが普段一緒にいる6人の行動があなたの行動になる」
と言えなくもないかと思います。
そうすると、日常の6人に「いいなぁ・・・」と思う目標を達成している人がいなければ、目標を達成することは非常に難しいかと思います。
また、6人のなかにいる可能性は非常に低いかと思います。
このことを踏まえると、今までの日常の生活を繰返すだけではなく、
「外に出でまだ見ぬ人に会いに行く」
という行動が必要になるのではないでしょうか。
つまり
「リアリティーは出会いとともに」
と言えるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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