宮崎奈穂子さん（
http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/）の日本武道館単独公演のDVDを観賞しましたが、感想を一言で言うと、
「（小泉元総理大臣のごとく）感動した！」
という言葉で表すことができるでしょう。
平成進化論（http://www.2nd-stage.jp/）で著名な鮒谷さんも、よく
「知動」・・・知って動く
「理動」・・・理解して動く
「感動」・・・感じて動く
とお話されていらっしゃいますが、文字通り
「心が震えるほど動いた」
DVDでした。
20年ぐらい前、安室奈美恵さんが紅白歌合戦で涙して歌えなかったことを思い出させるぐらい、素晴らしい感動をいただきました。
自宅でボロボロ泣いていました（笑）
このとき感じたこと、それは
「お互いの自然体を許せる間柄が家族になるのだろう」
ということ。
おそらく、
「自分が泣いているところ」
を他人に見られたくない、と思う方が多いかと思います。
私も、1人だから（1リットルの!?）涙を流していましたが、他の人がいる前では頑として「流すまい」と抵抗しているでしょう。
今年の目標として
「自分に素直になる」
を掲げておりますが、ここの課題をクリアーすることが、さらなる高みに向けて必要なことになるのだと考えています。
「感じて心が震えた」
ことをきちんと表し、
「異なる感情を承認する、自然体を許せる間柄」
このあたりを伸ばしていくことが1つのポイントになりそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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