いつ頃からかは覚えていませんが、
「専門職は翻訳業である」
と考えるようになりました。
たとえば、私は経理出身ですが、経理は
「会社の事象を会計という言葉に置き換えること」
と考えています。
ファッションコーチも
「ファッションにかんする専門的な内容を一般素人で理解できる言葉に置き換えること」
が非常に大切です。
他の例でも言えるでしょう
「家電量販店の店員」は
「家電の細かい内容を一般人にわかりやすく伝える」
こと
「パソコンの先生」は
「パソコンの専門的な知識をパソコン素人にもわかる言葉で伝える」
ことがとても重要です。
言うならば
「プロレベル同士しかわからない言葉を使うのではなく、一般の人にもわかる言葉を使う」
ということでしょう。
そして、この翻訳をどれだけたくさんの方に行えるか – これが自分の人生の豊かさを決める1つのポイントと言ってもいいのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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