本日も、宮崎奈穂子さん(http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/)のライブから學んだことをお伝えいたします。
昨日は、
「何かを成し遂げるためには、自分で渦を巻く力が非常に大切」
という内容をお伝えいたしました。
では、渦を巻くためには何が必要なのか。
それは
「がんばる姿を見せること」
だと考えています。
たとえば、宮崎さんは著書によると、武道館を目指すために週5日は路上ライブを行っていたようです。
「特別美人なわけでも、歌がものすごく上手なわけでも、強力なコネクションがあるわけでもありません。メジャーデビューすら、していません。」(宮崎奈穂子著『路上から武道館へ』p.6)
という、普通に考えたら
「武道館で単独公演なんてできるわけないだろう」
と思われるのがオチ、の状態でした。
だからこそ、
「がんばる姿を見せる」
ことしかできず、むしろ、ここを見せることで応援されるのではないでしょうか。
他にも、
「箱根駅伝の最下位のランナーでも応援される」
とか
「オリンピックの水泳で、泳いだことがほとんどないような国・地域から派遣されて、断トツで最下位なのに応援される」
とかを、見たことがある方も多いでしょう。
特に、水泳は
「私ならもっと速く泳げる」
とか
「私ならもっと上手に泳げる」
と思う方もたくさんいらっしゃると思います。
(私も思います ← 失礼)
でも、なぜか応援されるし、心も打たれて感動するわけです。
やはり、これは
「がんばっているから」
と言えるでしょう。
実際に、起業されている諸先輩方のお話を伺ったり著書を拝読しても、がんばって動き続けていていつの間にか応援する人が増えてきて事業が大きくなった、というケースは多いようです。
私自身も、残念ながら
「特別イケメンなわけでも」
「頭の回転が異常に速いわけでも」
「ファッションセンスに長けているわけでも」
「強力なコネクションがあるわけでも」
ありません。
ただ、もし、現時点で多少なりとも誇れるものがあるとすれば、
「毎日Facebookマガジンを発行していること」
ぐらいです。
(といっても、たかだか100日程度ですが・・・)
「こいつこんなこと言っている。ふ~ん」
と思う方もいらっしゃれば
「おぉ、こういう考え方もあるかも」
と思う方もいらっしゃると思います。
人それぞれいろいろな受取り方があると思いますが、とりあえず、明日以降も
「がんばる姿」
を見せ続けていきます。
※参考バックナンバー
vol.65:継続が力なり
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=228
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