今回でFacebookマガジン(視点提供録)も100回の大台に乗りました!
いつもお読みいただいている読者の皆さま、ありがとうございます!
100回( ≒ 3ヶ月)続いたので、当面の次のゴールは200回( ≒ 6ヶ月)です!
これからもお付合いのほど、宜しくお願い申し上げます!
さて、区切りの100回目が近づくにつれて
「何を書こうかな・・・」
と考えるようになりました・・・
・・・
・・・のですが、宮崎奈穂子さん(http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/)
ブームが訪れているので(笑)
今、抱いている
「達成したいこと」
を公言することにしました!
ただ、
「自分だけよければいい」
ということは公言しません。
「自分」
「相手」
「社会」
がすべてよくなる
「三方よし」
のことだけ公言します。
長文ですが、お読みいただけると幸いです。
①「視点提供家」として自立
私がいわゆる「普通の」従業員で満足していない理由は
「どうしたら楽しく働くことができるのだろうか?」
「自分が楽しく働くことができる仕事は何だろうか?」
と小学生のときに(笑)思い始めたためです。
当時は
「従業員 = つまらなく仕事をしている人」
という方程式が頭の中であり(現在は違いますが)、
「いつかは仕事をするのだから自分はこの式に当てはまらないようにしよう」
と思っていました。
一度は
「それは経理だ」
と結論を出したのですが、腑に落ち切っていないところがあり、この問いを少し拡大して
「どうしたら幸せな人生を過ごすことができるのだろうか?」
「幸せな人生を過ごしている人たちに通ずる法則はあるのだろうか?」
と
「本を読んだり」
「セミナーに参加したり」
するようになりました。
この冬、ふとしたときに
「そもそもなんで土日祝日にも動いているんだっけ?」
という問いを自分自身に投げかけ、上記の原点を再確認しました。
「視点提供家」というのは私が独自に付けた名前ですが、根本的な問いは上記のとおりです。
このため、活動範囲も特段定めがなく、
「私と時間を共有することで、自分自身では氣がつかなかった、より幸せな人生を送る新しいヒント」
を提供できればいいな、と考えています。
少しわかりやすく言うならば
「個人コンサルティング」
が近いと考えています。
「ふくはらに相談すると道が開けていくんだよね」
なんてことを言っていただけるような人間になります。
②「ファッションコーチ」として自立
私のなかの位置づけといたしましては
「視点提供家」が抽象的な価値提供にたいして、
「ファッションコーチ」はより具体的な価値提供になると考えています。
もちろん、「ファッションコーチ」も長期的な視点に立ってコーチさせていただくのですが、「視点提供家」は完全なる無形資産の提供となるため、価値の実感が伴いにくいという欠点があります。
やはり、
「外見」
が大きく変わることは
「内面」
を大きく変えやすいもの。
斯くいう私自身が
「外見( = ファッション)」
にお金を使ったことで、
「内面」が変わり、
「外見に自信が持てた」
人の1人です。
もちろん、外見だけ変えて内面を疎かにしていいというものではありません。
「視点提供家」も「ファッションコーチ」も最終的には
「内面から変えていく」
ことには変わりありません。
それぞれ一長一短があるため、特徴を活かしながら活動を行っていきます。
③会社を設立し、(主に)大學関係者の雇用を生む
今の私をつくっていただいた一番最初の方々は大學の皆さまだと考えています。
そして、理由はよくわかりませんが、大學関係者の皆さまには、上から目線で申し訳ありませんが
「幸せな人生を少しでも長く過ごしてほしい」
という想いが今まで以上に強くなっています。
(以前、これは「官僚が東大卒中心なのと一緒だよ」と教えていただきました笑)
卒業すると、ほとんどの方は働くことになると思います。
または、転職される方もいることでしょう。
そのときに、1つの選択肢として
「ふくはらの会社なら楽しく働けそう」
と思っていただければなぁ、と考えています。
正直、
「どんな事業を行うのか」
まったく考えておらず、見通しはまったくありません(笑)
ただ、
「作りたい」
という氣持ち先行。
(何人かの方々には先走って話していますが笑)
そして、代表に就任したら
「(もし従業員として働くならば)自分の大切な人をふくはらの会社に入れたい!」
と言っていただけるような代表になる – こう強く想うのです。
正直、少し貢献範囲が狭いかなぁ、と思うところもありますが、身近にいる大切な方々の役に立てないのに、より多くの方々の役に立つことは難しいと思うので、これはこれで1つの選択肢として入れておきたいところです。
④學生専用の集合住宅を所有する
この考えは
「1分1秒でも長く楽しい時間が継続してほしい」
という想いから出てきています。
社会人になっても変わらないのですが、楽しい時間が電車の制限により遮られてしまうところは勿体ないところ。
たとえば、
「駅近」
で
「同じ大學の學生しか住まない」
ならば、夜遅くまでいられ、かつ、隣近所も同じ大學の學生なのであまり迷惑もかからない(笑)
「少し甘やかしすぎかな」
という懸念は正直ありますが、
「(相場よりは安いでしょうが)タダで家を貸す」
つもりはありませんので、
「甘やかすところは甘やかし、厳しいところは厳しく」
いくつもりです。
「夜遅くまで話せる場」
があったりすることで、學生の成長につながり、それが巡り巡って社会への貢献になればいいな、と考えています。
⑤セミリタイア
ここはやや
「自分よし」
に近いところがあるかもしれません(笑)
ただ、超一流の方々の体験を伺うと、セミリタイア期間で自由に行ったことが、またビジネスの現場に戻ってきたときにかなり役に立っているそうです。
セミリタイア期間にも、ただぼーっとしているのではなく、
「たくさんの現場に足を運ぶ」
ことでいろいろなヒントを得ているようです。
そして、それが今後の人生をより豊かなものにしているようですね。
さて、これら5つが
「今現在、達成したいこと」
であり、どれもが私1人の力で達成できるものではありません。
お互いに支え支えられつつ、前に進んでいき、途中のプロセスまでも楽しい時間にできれば、とても幸いです。
vol.101以降も引続き、宜しくお願い申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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