昨日は、
「ファッションコーチの活動を公言できるようになってきました。ただ、経験や実績がないのでとりあえず毎日発信し続けています」
という内容をお伝えいたしました。
本日も続きます。
こうして
「ファッションコーチ」
と名乗ることに抵抗が薄れてくると、ふとした弾みで余計な一言が出てくるわけです(笑)
(「視点提供家」はまだ厳しいですね・・・)
そのときは、靴を修理に出しに行ったときでした。
そのお店ではまだ2・3回しか修理に出しに行ったことがないのですが、靴に興味を持つお客さんが少ないからでしょうか、その方は私と話しているといつも長話に。
30分ぐらいは立ち話をしています(笑)
靴にかんして知識や経験が豊富で、かつてはデパートでビジネスシューズの販売員もされていたとのこと。
だからでしょうか、靴の構造のみならず、ブランドの知識も豊か。
「このブランドの次はこのブランドがいいよ」
とか
「このビジネスシューズはこの構造になっていてね・・・」
とか
「ビジネスのフォーマルは〇〇だけど、冠婚葬祭のフォーマルは〇〇だよ」
とか、私の知らないことをたくさん教えてくださります。
(いつもありがとうございます!)
その流れで
「今度おじさんと靴買いに行こうか」
という話まで出てきました(笑)
「ぜひ、お願いします!」
と言いかけそうになりましたが、すでにスタイリストさんにお世話になっているため、
「別の機会にお願いします・・・」
とやんわりとお断りさせていただきました。
(おじさん、すみません・・・)
こんな流れで
「え、お兄さん何やっているの?」
「現在の本業は経理ですよ。平日以外で(厳密には違いますが)スタイリストを行っています。」
・・・はい、弾みで言ってしまいました(笑)
そうしたら
「え、じゃあ、おじさんにもやってもらおうかな」
とかなり乗り氣のおじさん。
まさか、こんなところでお客様に出逢うとは思ってもいませんでした。
「こんなイメージの服を着たいんだよね」
とイメージをお持ちのようで、引取りのときに私の個人名刺をお渡しすることに。
「いつ」
「どこで」
お客様が現れるか、まったく予想できないものだと実感しました。
まさに
「お客様は突然に」
でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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