近況報告にも書きましたが、ファッションコーチのメニューを私のホームページ(ワードプレス)にしれっと載せたところ、早速お問合せをいただきました。
しかも、今までお会いしたことがない方から。
ファッションコーチデビュー戦は濃い付合いがある方で、普段の服装も把握していたため、落着いて進めることができました。
しかし、今回は今まで会ったこともない方からのお問合せ。
その方がどのような服装を身につけているのか、事前情報がまったくありません。
ただ、最初にメールを拝読したときは
「衝撃」
が先走っていましたが、次第に
「感謝」
の氣持ちが大きくなってきました。
「1人目の(知り合い以外の)お客様は非常に感動するし、忘れないよ」
というようなことを、どこかの本で読んだような氣がしますが、そのときは
「そうなのか」
という程度で実感がまったく湧いていませんでした。
しかし、(まだお客様と決まったわけではありませんが)昨日はこのことを非常に強く感じました。
というのも、こんな
「顔写真も載せていない」
「どこの馬の骨だかわからない」
「見ず知らずの人間に」
お願いしていただいているわけであり、
「ただ感謝しかない」
ということを肌で実感しているから。
(Facebookのプロフィール写真を顔写真にしていないのは意図的です笑)
とはいえ、まだ駆け出しであるため、
「非常に怖い」
と感じてもいます。
ちょうど、宮崎奈穂子さん(http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/)の「路上から武道館へ」の歌詞で
「(路上ライブで)最初は怖くて歌えなかった」
という歌詞がありますが、この氣持ちが痛いほどわかります。
しかしながら、ここを勇氣を出して踏み出すことが、その後の起業家(個人事業主)の人生を歩むには避けて通れない道なのでしょう。
※参考バックナンバー
vol.28:誰でも最初は1年生
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=185
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