昨日は、
「自分自身が生活している領域はかなり狭いですよね。世界基準の視野を持ってみるのも大切です」
という内容をお伝えいたしました。
本日は、その行動にブレーキをかけている理由をお伝えいたします。
私自身、自分自身を振返ってみると、このような思いが心のなかにあるんだな、と思っています。
たとえば、
「それをすると他人からどう思われるか考えなさい（怒）」
とか
「成果が出ていないのに、何遊んでいるんだよ（怒）」
とか
「収入にたいして支出多過ぎだよ（怒）」
とか
「お前三十路前後なのに何独りでプラプラしているんだよ（怒）」
があります。
「自分も同じ思いある！」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私自身
「自分の氣持ちに従うよりも、社会的に立派な行動を取りなさい」
が心の奥深くに存在しているため、
「遊ばないでストイックに働きなさい」
とか
「できなさそうなら、やってみたいと思ってもやめなさい」
とかが強く残っています。
しかしながら
「成功者がなぜ成功したのか」
にかんしてそれなりに見聞してきて感じることは
「やりたくて続けていたら、うまくいった」
ということが多いということ。
だからこそ、2016年の目標に
「自分に素直になる（自分の感情と向き合う）」
を掲げたわけであります。
現在、絶賛リハビリ中です（笑）
※参考バックナンバー
vol.7 ： Wanna do, or not wanna do : that is the question
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=161
vol.49 ： 休むことがもったいない
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=207
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