早いもので平成28年も3ヶ月が経ちますね。
以前にも書いたかと思いますが、とある脳科学の本によると
「『早い』と感じるのは心が動いている時間が少ないから」
とのこと。
日々の生活にハリがあることが充実した時間を過ごす秘訣になりそうです。
さて、3ヶ月経過しましたが、1つ思うことがあります。
それは
「専門家とは翻訳家である」
ということ。
もう少し砕けた言葉で置き換えると
「プロは素人に説明できてこそプロである」
ということ。
たとえば、私はバドミントンを教えるときに
「ムチで叩くように( = 手首を使う)」
「半円を描くように( = ロブを打つ)」
というように一般的な現象に置き換えて伝えるように心がけています。
(お前、バドミントンのプロではないだろ、というツッコミはなしでお願いします笑)
こうすることで、経験が浅い方にも伝わりやすくなります。
(なっているはず・・・)
このFacebookマガジンでもいろいろなことを書いているかと思いますが
「私の頭の中にあるもの」
を
「一般的な平易な言葉で説明できてこそ一流」
と言えるのではないかと考えています。
まだまだ書き続けていきますが
「専門家とは翻訳家」
を肝に銘じながら続けていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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