視点提供録 vol.78:初心を思い出す

社会に出ると何らかのプロとしてビジネスを行うわけであります。

そしてプロとして一定の成果を出すことによって、初めて本当の意味での一人前になるわけです。

誰でも最初は初心者ですが、経験を重ねていくことで、プロとして世の中に貢献できるようになります。

しかしながら、その分野である程度の結果を出せるようになると、1つ忘れてしまいがちのものがあります。

それが

「初心者の氣持ち」

です。

たとえば、私の場合、今は将棋が一番プロレベルに近い(といっても相当な距離がありますが)ものですが、初心者のときに何を考えていたのかまるで覚えていません。

経験や感覚が磨かれており、直感的に候補手は絞られてきます。

しかし、囲碁においてはどのように進めていけばいいのかまるでわかりません。

プロからしてみれば「一目」のものも一所懸命考えて導き出す必要があります。

プロ同士だと「当たり前」であることも初心者からしてみればわからないことだらけ。

この氣持ちにきちんと寄り添えることがプロとしてのポイントになるのだと感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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