視点提供録 vol.75:高速道路にみる記録の塗り替え

日曜日にレンタカーで伊豆に行くとき、高速道路を走りました。

久しぶりに高速道路を走り、とても楽しいドライブにもなりました。

私は高速道路では基本的に真ん中の車線をキープしています。

速すぎもなく、遅すぎもなく、楽しく走れる速度を保つようにしています。

さて、高速道路を走っていると、ときどきとんでもない速さの車が現れますね。

自分の車の速さと比較すると130km/hぐらいではないかと思うほど。

そういう車は一番右側の追い越し車線を走り、その車よりも速い車が現れたときは、前の車は左の車線に移り、速い車が追い越す。

右側車線はこの繰り返しが多いですね。

ここから感じたことは、記録の塗り替えはこのような感じなんだろうな、ということ。

追越車線は現在一番速い車が走りますが、より速い車が現れると、今までいた車がよけ、またより速い車が現れると、今までいた車がよける。

速さの塗り替えとでもいうのでしょうか。

何かの記録というものはこのように更新されていくのだろうな、と感じたドライブでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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