私は中学生のときにバドミントンを始めました。
社会人になると流石に学生時代と同じようにはいかないので、細々とですが今でも続けています。
かれこれ10年以上続けていますので、「そこそこ(少し!?)できる」というポジションになり、初心者に教える立場になることもあります。
さて、そのときに心がけていることがあります。
というよりも、無意識に心がけていたことが言語化されたという感じです。
それは
「理想と現実を把握し、ギャップを埋めていく」
ということ。
たとえば、ある打ち方を改善するときは
「上手い人はこのように打っている」
と
「(初心者の)彼/彼女はこのように打っている」
を比較して、違いを伝えていました。
違いを一度に修正することは難しいので、少しずつ修正していき、理想に近づけていました。
今回はたまたまバドミントンで氣がつきましたが、人生においても同じことではないでしょうか。
理想:こんな人生歩みたいなー
現実:ここと、ここと、・・・(中略)・・・ここができていない
ギャップ:さて、1つずつ埋めますか
ということ。
世の中の本質は以外とシンプルなのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼バックナンバーはこちらから
→ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31