昨日の起業塾の仲間とのディナーのトピックに
「感情を味わうこと」
が挙がりました。
「いいな」と思うことはきちんと「いいな」と感じ、
「嫌だな」と思うことはきちんと「嫌だな」と感じる。
そして、その感情を言葉に出す。
これが大切だという話になりました。
昨日の投稿と重なるところはありますが
「長所は長所ときちんと認める」
「短所は短所ときちんと認める」
ことを十分に味わうことが重要ですね。
心屋仁之助さん的な言葉で表すと
「臭いものに蓋をするのではなく、臭いものをきちんと嗅ぐ」
といった感じでしょうか(記憶違いでしたらすみません)。
今年の目標に
「自分に素直になる」
を掲げていますが、まだまだ素直にはなれていません。
こんな言い方はありませせんが、
「感情を咀嚼する」
といった感じで、この行動を面倒くさがらずに行うことが、自分自身と素直に向き合えるポイントになるのではないかと考えています。