誰かの長所が誰かの短所を補う社会 ー このような社会になったらとても素晴らしいな、と考えていますし、なっていくだろうと考えています。
この社会が実現する前提といたしましては
「長所と短所を把握していること」
と
「長所と短所を開示していること」
になると思います。
「長所と短所を把握する」
ことも難しいと思いますが、それ以上に
「短所を開示する」
ことが難しいと思います。
なぜなら
「付け込む隙を与えていることと同義」
になるから。
たとえば、私の場合
・物事を中途半端に終わらせてしまうことが多い(統計学上この性質を持っている年代なので多少勘弁を・・・)
・マルチタスクが苦手(男性なので多少勘弁を・・・)
(言ってしまった・・・)
しかしながら、この短所をきちんと開示しなければ、長所としている人がサポートできないことも確か。
正直に申上げて、まだ全面開示する勇氣はありません。
しかし、将来的には行うことになると思いますので、いい加減短所を認める心の準備を少しずつ行っていきたいと思います。