以前、「誰かのために行動できる人は巡り巡って自分にも返ってくる」という投稿を行ったと思います。
「誰かのために」という姿勢はとても素晴らしいと思いますが、この姿勢だけではときどき苦しくなることもあるでしょう。
たとえば、
「あの人のために行動したのに全然結果が出ない」
「あの人を思って行動したのに予想とは真逆の反応だった」
このようなケースもあるでしょう。
そうすると、誰かのため「だけ」に行動すると、その人が喜ばないときはすべて今ひとつな時間帯になってしまうのです。
だからこそ、「自分以外の誰かのため」に「自分のため」を付け加えたポイントを探すことが大切なのではないかと思います。
結果が出ていない期間でも少なくとも自分は充実している ー このような自他の交差点を探すことが幸せな時間を見つけるヒントになるのではないでしょうか。