働かざる者食うべからず!?

この投稿を閲覧されている方は何かしらの方法でお金をいただいた経験があると思います。
アルバイトとして働いた対価だったり、作品を提出した対価だったり、形はいろいろあるでしょう。

いずれにしろ、労働力という価値や成果という価値を提供した見返りとして、お金をいただいているわけです。
そのいただいたお金で生活をしていると思います。

しかしながら、本当の意味で働けない人もいます。
批判を恐れずに申し上げると、いわゆる植物状態の人は働けないと思います。
治療を受けないと生き延びられないため治療を受け続けますが、収入がなく支出が急速に増えていくばあいもあると思います。

幸いにも現在の私は健康体ですが、現実問題として、同じような状態になる可能性は0%ではありません。
健康であることに感謝しつつ、「金銭的な理由で行動できない」方々をどのようにサポートすることができるのか、考えていくことも必要かと思います。

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