昨日は、「セールスカレッジ講演会」に参加させていただきました。
簡単にお伝えいたしますと、勘や経験など「目に見えない資産」を「見える資産」に変え、全体の底上げを図るという内容でした。
そのなかのワークで、「お客様に感激を与える方法」を具体的に書き出し抽象化するという、手法の一部を体験する時間がありました。
私はなかなか具体例が思いつかなかったのですが、自分自身の感覚がこのような現状なのかと思いました。
・相手の立場に立って考える力が不足している。
・感激されるレベルで行動していない。
感激されていることに気がついていない。
・感激の基準が高い。
・抽象思考が多い。
さて、出てきた抽象的なキーワードは、乱暴な言い方をすれば当たり前のことが多く並んでいました。
「当たり前のことを当たり前じゃないレベルで継続する」という大切さが改めて呼び起こされました。
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