皆さま、こんにちは!
ふくちゃんです。
経済的自立への最初のステップで「自分の過去の棚卸しをする」というものがあります。
今朝、「自分が現在の経理の仕事を選んだ理由」を考えてみました。
大学生のころ、山田真哉さんの『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を読んだことが一番最初のきっかけでした。
そして、大学で会計の授業が開講されていたこともあり、その授業を取りました。
内容は簿記3級でしたが、仕訳を正しく切れたり、残高試算表がきちんと合っていたりすることは非常に楽しかったです。
そして、そのまま経理の職を求め、実際に勤務しています。
そのころは「なぜ経理の仕事が楽しいのか?」ということまではあまり考えていませんでした。
今日、改めて考えてみるとそこには1つの答えがありました。
それは、
「答えがある仕事をしたい」
ということ。
さらに深堀りしていくと、
「間違えたくない」
という思いがありました。
そう、間違えたくない気持ちが強過ぎて、自分の感情がまったくわからなくなっていたのです。
特に、経理などバックオフィスの仕事は「100点が当たり前。100点で感謝されることはない」こともあり、より一層間違えないことを重視していたのかもしれません。
セミナーで自分の気持ちを聞かれても模範回答ばっかりで、正直よくわからない。
そんなときが多々ありました。
これからは自分の気持ちに耳を傾けてみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ふくちゃん
【今回の一言】
・自分の気持ちに耳を傾けてみよう!