視点提供録 vol.568:『永遠の0』とサッカー代表選手と親の教え

読者の皆さまは、

 

『永遠の0』

 

という小説はご存知でしょうか?

 

 

第二次世界大戦の戦闘機乗りである主人公の祖父「宮部久蔵」の足跡をたどる物語です。

 

 

詳細は割愛いたしますが、宮部久蔵が戦闘機に乗っているときの特徴が1つあります。

 

 

それが、

 

「周囲を頻繁に見渡す」

 

ということ。

 

 

実はこれ、私の車の運転と似ていることに氣がつきました。

 

 

おそらく、他の方よりも頻繁に周りを見ながら運転しています。

 

 

・・・と言っても、何も余所見をしているわけではありません(笑)

 

・運転席ドアミラー

・バックミラー

・助手席ドアミラー

・スピードメーター

 

を主に前方を見ながら見ています。

 

 

また、どの選手だか忘れてしまいましたが、サッカーの代表クラスのMFの選手が常に周りを見渡しているということをお話されていらっしゃいました。

 

 

優秀なパイロットとサッカーの代表選手と同じことをしているとは何ともいい感じですね(笑)

 

 

ではなぜ、こういうことを行うようになったのか。

 

 

それは偏に親の教えでした。

 

 

それが、

 

「周りが何をやっているのかよく見ておきなさい」

 

という教え。

 

 

お陰様で周りをよく観察するようになり、多くのことに氣がつかせていただいていると思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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