主客一体

佐々木俊尚著『キュレーションの時代 – 「つながり」の情報革命が始まる』
を読みました。
本論とは異なりますが、「主客一体」という言葉が出てきました。
「禅に由来する言葉で、客のおもてなしというのは招くあるじが一方的に行うものではない。招く側(ホスト)と招かれる客(ゲスト)が協力し、ともに一体となってつくりあげるものという意味」(p.158)とのことです。

商売には売り手と買い手がいますが、「お金を支払う買い手が売り手より偉いわけではない」と常々考えていました。
たとえば、レストランで食事をするときは、お店の方に気持ちよくサーブしていただけるよう、客としての心配りは行うよう心がけてきました。

「主客一体」という言葉を知ることができ、これからも客として偉そうにするのではなく、相手の立場を思いやる心を忘れずにいこうと改めて思いました。

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