佐々木俊尚著『キュレーションの時代 – 「つながり」の情報革命が始まる』 を読みました。 本論とは異なりますが、「主客一体」という言葉が出てきました。 「禅に由来する言葉で、客のおもてなしというのは招くあるじ… 続きを読む 主客一体
カテゴリー: 読書
自分で体験することを疎かにしない
現在、とある小説家の自伝を読んでいます。 まだ半分ぐらいしか読んでいませんが、 「小説はフィクションだが想像で書くことは難しい。いろいろ体験することが大切である。」 という趣旨の文があちこちに散見されます。 話が変わりま… 続きを読む 自分で体験することを疎かにしない
オフの時間管理とオンの時間管理は連動する
昨日、以前投稿した時間管理の本を読み終わりました。 そこに 「オフの時間管理ができていない人がオンの時間管理ができるはずがない」 という主旨の記述があり、衝撃を受けました。 今まで時間管理は仕事にたいしてのみ行うものだと… 続きを読む オフの時間管理とオンの時間管理は連動する
アウトプットを意識しながらインプットを行う
読書法の本を数冊読んでいます。 経験を基に書かれている本や、科学的根拠も交えながら書かれている本がありますが、2つの共通点がありました。 ①アウトプットを行うことで知識を記憶に定着させる。… ②速読は知識で読… 続きを読む アウトプットを意識しながらインプットを行う
自国のアイデンティティを身につける
とある著書の引用です。 「真の国際人とは、まず何よりも自国のアイデンティティを身にしみ込ませ、自国の公のために身を捧げるという心棒をしっかり備えていることが第一条件・・・。お互いがお互いの公に対する意識をしっかり持った上… 続きを読む 自国のアイデンティティを身につける
ホスピタリティーを身につける
昨日の医療のノンフィクションで 「医療の仕事はその人を元の生活に戻してあげること」 のような記述がありました。 「病院に行って部分的に治療を受けて終わり」ではなく、 「その人がどのように生活をしていて、どうしたらその生活… 続きを読む ホスピタリティーを身につける
失敗して成長する
引越す前にお世話になっていたスーパーのレジには、実習生が担当ときは「実習中」の旗が掲げてありました。 そのときは「少しでも役に立てればいいかな」と思い、なるべく実習生の列に並ぶようにしていました。 引越し後にお世話になっ… 続きを読む 失敗して成長する
相手の立場になって仕事をする
引越しをしてから贔屓にしているクリーニング屋がまだありません。 今までは近くの(といっても車で行くのですが)知っているチェーン店でお願いしていました。 今回、ジャケットが汚れていたのと、ワイシャツ1枚だけお願いしたかった… 続きを読む 相手の立場になって仕事をする
情報と知識の違い
とある読書法の本を読んでいます。 そこに「情報」と「知識」の定義がありました。 ・情報 ⇒ 1年たって古くなるもの ・知識 ⇒ 10年たっても古くならないもの 自分がどちらを集めているのか気をいきたいと思います。 The… 続きを読む 情報と知識の違い
泰然自若
本を読んでいたら、この四字熟語が目に留まりました。 泰然自若(たいぜんじじゃく) 落ち着いていて物事に動じないさま。 ~デジタル大辞泉より~ 今の私に必要なことだと思います。 精進していきたいと思います。 “… 続きを読む 泰然自若