昨日は、
という講座に参加させていただきました。
「講座に参加して感じたことを書こうかな」
と思っていたのですが、下書きにいいことが書いてあったので、その内容を書こうと思います。
いつの夜だったでしょうか、ふと
「考え方の多様性を受入れることは重要だ」
と改めて感じました。
なぜなら、宗教で考えてみると、
「多様な考え方を受入れられないということ」
は
「自分の宗教の教義しか受入れられない」
ということであるから。
こう考えてみると、宗教戦争は
「自分以外の考え方を受け入れられない」
ということに端を発するのかもしれません。
「どの教義が正解で、どの教義が不正解」
というものがないからこそ、何だか悲しい理由ですね。
別の観点では、子どもも父親と母親の遺伝子がかけ離れていると免疫力が強い子どもになります。
つまり、多様性があると免疫力が高まります。
遺伝子が近いとある側面は強化されるかもしれませんが、強化されないところが多くなります。
(尤も、1つ1つの濃淡はあるのかもしれませんが。
あと、単語が正しいかはわからないので予めご了承ください。)
とはいえ、あまりにも変な考え方は受入れられないもの。
たとえば、犯罪を犯罪と思わない人の考えはいかがかな、と思うことでしょう。
常識と一括りにできるかわかりませんが、常識の範囲内で多様性を認めることが大切なのではないかと思った夜でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■多様性を受入れる視点を持つ
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