本日は、財務諸表の中の
「貸借対照表( = BS)」
を分解してみます。
「貸借対照表( = BS)」
は、次のように分解できます。
「資産」 = 「負債」 + 「純資産」
それぞれ簡単に解説していきましょう。
「資産」
は
「現金」
か
「換金できるもの」
という感じです。
この
「換金できるもの」
には、いろいろなものがあります。
たとえば、
「建物」
「有価証券」
なども資産に該当します。
そして、
「負債」
は
「現金として払う金額」
というイメージ。
「未払金」
や
「借入金」
が該当します。
最後の
「純資産」
はこの差額です。
「純資産」
が大きければ大きいほど
「現金」
や
「換金できるもの」
が大きいため、
会社として安心できると言えます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■「貸借対照表( = BS)」は「資産」 = 「負債」 + 「純資産」
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