■私自身が
心がけていることの1つに
「事実を否定しないこと」
があります。
たとえば、
ミスが起きたときに
ミスを責めることは
間違っていると
考えております。
■現実的に
人間が関与していることは
ミスが発生しないとは
限らないもの。
大舞台でも
ミスは起こり得ます。
実際、
先日、
どの映画祭だったか忘れてしまいましたが、
大賞映画が
誤って発表されましたね。
■だからこそ、
焦点を当てるべきは
「なぜ起きてしまったのか」
ではないでしょうか。
そして、
「起きないようにするには
どうしたらいいか」
を考える方が
望ましいのではないでしょうか。
■実際、
「ヒューマンエラー」
が発生しないことは
ほぼあり得ません。
だからこそ、
「ヒューマンエラーを赦す心」
を持ち、
「ヒューマンエラーのリスクを低減する仕組み」
を考えたいもの。
このマインドを
忘れずにいたいと
考える所存です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■ヒューマンエラーは起きる。仕組みでリスクを低減する。
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