■近況報告のとおり、
昨日は、
紹介制の美容院に行ってきました。
工程のなかで、
スタイリストさんとアシスタントさんの
共同作業がありました。
この作業中、
ふと思ったことがあります。
それは
「スタイリストさんとアシスタントさんの呼吸が合っているな」
ということ。
冷静に考えてみると、
呼吸が合っていないのは困りものですが、
このように感じました。
■では、
なぜ呼吸が合うのでしょうか。
それは、
「ルールを共有して実行しているから」
ではないでしょうか。
具体的には、
「スタートはこの状態」
「ゴールはこの状態」
「プロセスはこの手順」
という、
ルールにたいする共通認識があり、
これらのルールを実行できる状態にある
ということでしょう。
「ルールを作成」
し、
「ルールを共有」
し、
「ルールを実行」
することで、阿吽の呼吸は生まれるのかと思います。
(もちろん、
経験を積むことによる微妙な匙加減はあると思います。)
これらを行うことで、
スムーズなサービスを提供することができ、
より大きな価値を提供できるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■ルール整備は阿吽の呼吸へのファーストステップ
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