視点提供録 vol.456:自分の枠を拡げてみる

■近況報告のとおり、
昨日は
 
株式会社武蔵野
 
の小山昇さんの
出版記念講演に参加させていただきました。
 
小山さんの
名前は存じていましたが、
実際にお会いさせて
いただいたことはなく、
どのような方か
直接感じるべく参加。
 
一番前の席が
空いていたため、
ちゃっかりと
座らせていただき
拝聴しました。
 
■さて、
個人的な解釈が
大いに含まれているかと
思いますが、
小山さんは
 
「理想と現実」
 
で言うならば、
現実寄りの考え方を
されていらっしゃるようです。
 
結果を出されていらっしゃるので、
この考え方に
いいとか悪いとか
申しあげるつもりは
毛頭ありませんが、
私と合う合わないで言えば
合わなさそうかな、
と感じています。
 
■しかしながら、
この
 
「合わなさそう」
 
というところに
ヒントが眠っていたりするのも
また真実でしょう。
 
「合わない」
 
ということは
今まで見ていなかった分野が
あるということ。
 
そこに焦点を当てることで
新たな自分を
発見したりすることができるもの。
 
■ところが、
 
「合わない」
 
は未知の分野であるため
詐欺に遭いやすいリスクも
あるでしょう。
 
実際、
知人が海外法人を利用した
節税スキームの話を聞いたということで、
私がこのパンフレットを拝見して
怪しそうと回答したら、
後日違法とわかりました。
 
幸い、
被害はなかったようですが。
 
■このように
自分自身の枠外にあることは
いいこともあれば
悪いこともあるもの。
 
知っている方、
知っていそうな方に
予め相談したりすることで
リスクを低減させながら、
挑戦してみるのが
いいのではないでしょうか。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
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【本日の視点】
 ■リスクを低減させながら自分の枠を拡げてみる
 
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