視点提供録 vol.443:自信がない人が自信をつけるために始めてみるといいこと

■近況報告のとおり、
昨日は
 
阿部淳一郎著
『これからの教え方の教科書』
 
を読了いたしました。
 
本日は、
こちらから感じたことを
お伝えいたします。
 
■著書なかに
自信をつける方程式が
記載されておりました。
 
その方程式は
 
「(達成感 + 承認) × 回数 = 自信」
 
というもの。
 
■そして、
これを支える
理論として
 
「ABC理論」
 
が記載されておりました。
 
この理論のABCとは
 
 A・・・出来事(Activating event)
 B・・・捉え方(Belief)
 C・・・結果(Consequence)
 
です。
 
■そして、
 
「ABC理論」
 
は簡単に言えば、
 
「出来事の捉え方次第で結果は変わる」
 
というもの。
 
ABCをストーリーにしただけ。
 
そのまんまですね(笑)
 
■ここで思い出したのが
ビジネス系メールマガジン
 
平成進化論
 
で著名な
鮒谷さんが仰っていた
 
「過去をすべて
 プラスの解釈にすることで
 自信を持たせる」
 
という話。
 
「ABC理論」
 
を応用し、
客観的にみて
どんなに非道い
出来事であっても
 
「學びとなった」
「肥やしとなった」
「ネタとなった」
 
とプラスの解釈をすることで
自分に自信をつけていくというもの。
 
このように
自分自身を承認していくことで
自己肯定感(セルフイメージ)が
上がっていくことでしょう。
 
■実際、
私自身も
 
(数は少ないですが泣)
 
440回の記録が残っているので、
内容の薄さはともかく(泣)
書いてきたという事実は
残っています。
 
そして、
これが自信にならないかと言えば
嘘になります。
 
■今まで
日々記録として残しておりますが
これからも
続けていく所存です。
 
今まで
やられていない方は
やってみてはいかがでしょうか。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
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【本日の視点】
 ■出来事をプラスの解釈として記録することが自信につながる
 
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