■読者の皆さまは
「自由」
と聞くと、
どのような状態を
思い描くでしょうか。
「思い思い動いている状態」
や
「アメリカ」
を思い描く方も
いらっしゃるかもしれません。
一応、
辞書的な意味は、
「goo辞書」
によると
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1. 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。
2. 勝手気ままなこと。わがまま。
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とのこと。
■個人的には
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4. 法律の範囲内で許容される随意の行為。
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が、自由を適切に
表していると思います。
(3. は哲学の意味なので割愛)
というのも、
タイトルのとおり
「自由は規則の上に成り立つもの」
と考えているから。
■たとえば、
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1. 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。
2. 勝手気ままなこと。わがまま。
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が、自由だとすると、
極論
「自分以外がどうなろうと問題ではない」
ということでもあります。
これでは
社会が成り立たないでしょう。
■自由は
「相手に迷惑がかからない範囲で」
という前提条件があるもの。
別の言い方をすると
「ルールを守ることが大前提」
ということ。
この思いを忘れては
いけないと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■自由はルールの上に成立する
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