■先日、
某レストランで
食事を取っていたときのこと。
見た目は
チャラそうな(失礼汗)
印象の男性が
座っていました。
勝手に
「デカい態度取りそうだな」
と思っていました。
■ただ、
食事が運ばれてきたとき
店員さんへの対応が
想像と異なりました。
なぜなら
「ありがとうございます」
と、
きちんと
お礼を言っていたから。
見た目と
中身のギャップに
少し驚かされました。
■なぜ、
この解釈になっていたかというと
私の中で
「チャラそう = 態度でかそう」
というフィルターが
あるから。
尤も、
「チャラそう = 態度でかそう」
は、私以外でも
感じている方は
いらっしゃるかと思いますが(笑)
■これを
更に考えていくと
「人は見た目で判断してしまうもの」
とも言えるでしょう。
実際、
私は
「チャラそうだから、態度でかそう」
と判断してしまいました。
これは
「いい」
とか
「悪い」
とかではなく、
読者の皆さまも
同じように感じられるのでは
ないでしょうか。
■他の例としては、
初めて会う方が
「髪はボサボサ。
服は適当」
だとしたら、
「適当な生活送ってそう」
と思うのでは
ないでしょうか。
そして、
初手で今ひとつな印象を与えてしまうと、
その後の挽回は
なかなか大変なもの。
実際、
1回のマイナスイメージを覆すには
8回のプラスイメージが必要という
データもあるようです。
■では、
どうしたらいいのでしょうか。
それは
「事前準備」
ではないでしょうか。
具体的には
「外見に投資する」
ということ。
ファッションに
お金をかけて
しっかりと準備しておけば、
悪い印象は与えることはなく、
好印象を与えられるでしょう。
■ただ、
今まで外見に投資したことがない方は
何から初めていいのかわからないもの。
また、
勉強するには
相当の労力がかかるものでしょう。
■だからこそ、
それを省略する手段があったら、
ありがたいもの。
そして、
これを提供するのが
プロのスタイリストというもの。
■私は
このようなお手伝いを
行っておりますので、
「あ、外見は重要だな」
と感じられた方、
お氣軽に
私までご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■人は見た目で判断してしまうからこそ、外見への投資も重要
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