■近況報告にも
書かせていただきましたが、
昨日は、
シンガーソングライター宮崎奈穂子さん
(http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/)
の定期公演「月刊宮崎奈穂子」
でした。
私は
詳細はあまりわかっていないのですが(笑)
オールナイトニッポンの
ラジオパーソナリティーオーディション
(https://live.line.me/channels/164772/broadcast/764814)
に挑戦されていらっしゃるということで、
いつにも増して
歌よりもトークの時間が
多かったです(笑)
■さて、
今回の公演で
印象に残った曲があります。
それは
「電車のつり革」
(https://www.youtube.com/watch?v=5Tzt74JPRm0)
という宮崎さんのオリジナル曲。
電車のつり革に
焦点が当たっている曲は
後にも先にも
この1曲ではないでしょうか。
■では、
この曲の
どのようなところが
印象的だったのか。
それは、
電車のつり革という
細部にまで
目を届いているという
細やかさです。
■私も
日常的に電車を使う身ではあります。
「外国の電車は遅れるのが当たり前」
と言われているなか、
「定刻が当たり前」
である日本の電車に
感謝したことは
ありますが、
つり革という
細部まで感謝の視線を
持ったことはありませんでした。
■考えてみると、
つり革が
いつもしっかり
繋がっていてくれているからこそ、
立っている乗客も
倒れることなく
電車に乗っていられます。
また、
つり革に限らず、
椅子であったり、
ドアであったり、
きちんと
正常に使えるからこそ
問題なく
電車に乗れるもの。
■さらに
細部に目を向けると、
目に見えないところの
機械が正常に動くからこそ
電車は動くもの。
「神は細部に宿る」
という言葉もあります。
このような
細かいところまで
視線を送って
氣を配ることができているのか、
改めて自分自身を振返り、
省みた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
——————————————————————————–
【本日の視点】
■細かいところへの配慮を忘れない
——————————————————————————–
▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから
⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31