■読者の皆さまのなかには
人と会ったり、
イベントに参加する機会が多い方も
少なくないのではないでしょうか。
Facebookのイベントページも
おびただしい数のイベントがありますね。
■Facebookが
一般的になってきている
今だからこそ、
1つ氣をつけたいことがあります。
それは
「個人が特定され得る写真を
無断でアップロードしない」
ということ。
■使用許可を
確認せずに
アップロードしたとしても、
よしんば、
公開範囲が
制限されているならば
まだ救いようがあるもの。
経営者や個人事業主の方が
公開範囲を制限していないケースも
よく見受けられますが、
このような方こそ
注意する必要が
あることでしょう。
■主観が
大いに含まれておりますが、
勝手に写真を
アップロードした場合、
肖像権で訴えられたら
負けてしまうと思います。
尤も、
裁判云々ではないと思いますが・・・
■少し話が変わりますが、
将Giveという団体があります。
（https://www.facebook.com/shogive/）
（http://shogive.com）
写真がかなりの数
掲載されていますが、
すべて確認してから
アップロードしています。
毎回のイベントで
顔出しの許可を
必ず伺い、
オッケーが出た方の写真のみ
使うようにされています。
■とはいえ、
個人情報に厳しくなった
（当たり前になった？）
現在、
このようなことは
当たり前のことではないでしょうか。
当たり前のことを
当たり前に行う姿勢を
改めて
（自分にも）
問いたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■写真の取扱いに氣をつける
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