■読者の皆さまは
「引き寄せの法則」
という法則を
目にしたり耳にしたりしたことが
あるのではないでしょうか。
昨日は、近況報告のとおり
自分自身のキャリアを考えていましたが、
「『理想のキャリア』を引き寄せたい」
と思ったのがきっかけで、
「引き寄せの法則」
を論理的に考えてみました。
以下、私の
「引き寄せの法則」
にたいする解釈です。
■人間は
「意識したもの」
「認知したもの」
「想像したもの」
しか頭の中に入ってきません。
「え!? 本当!? 嘘でしょ!?」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、
1つ実験してみましょう。
(しばらく高速スクロールは避けてくださいね笑)
では、質問です。
今、あなたがいる場所の周辺にある
「赤い物」
を、できるだけたくさん探してください。
・
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・
・
・
・
・
・
・
はい、ありがとうございます。
それでは、伺います。
今、あなたがいる場所の周辺にある
「青い物」
は何がありましたでしょうか。
おそらく、
答えられなかったり、
答えられたとしても赤い物よりも少ないと思います。
これが、人間は
「意識したもの」
「認知したもの」
「想像したもの」
しか頭の中に残らないということです。
ここでのポイントは
「引き寄せたいゴールを明らかにすること」
です。
■また、
この
「引き寄せたいゴールを明らかにすること」
が最大の難関です。
たとえば、
「年収はいくら欲しいですか?」
「この年収で何をしたいですか?」
は、なかなかイメージし難いのではないでしょうか。
逆に言えば、
ゴールさえ明確になれば
後は簡単です。
(簡単と言っても、一筋縄では行きませんが・・・)
■そして、
このゴールが明確になると、
どのようなプロセスを経ればいいのかが
わかります。
もう少し詳しく述べると
「ゴールの条件と現状とのギャップを認識し、
それを埋める方法を考える」
ということ。
上記の例で言うならば、
「年収は○○万円足りないから
ここを伸ばせば伸びそうだな。
それじゃあ、××に取組もう」
ということ。
■さて、
ゴールを設定するうえで
もう1つ大切なことは
「いつまでに」
ということ。
「1年後」
なのか、
「10年後」
なのか、将又
「50年後」
なのか、期限によって
優先順位が変わってきます。
ただ、
ここで期限を謳っておりますが、
期限を区切ったからと言って、
必ず達成できるものではないと思います。
「引き寄せの法則」
は
「いつか、他力によって」
引き寄せられるもの。
「○年△月×日までに」
と設定して
必ず達成できるならば、
自力で引き起こせることになります。
■「引き寄せの法則」
は
「ゴール明確」
にし
「プロセスを考える」
ことで
「いつか引き寄せられる」
ものではないかと考えています。
このためにも、
最初の入口である
「意識」
「認知」
「想像力」
を鍛えることが
重要ではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■引き寄せるポイントは「意識」「認知」「想像力」
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