■読者の皆さまは
占いはお好きでしょうか。
実際に占い師に鑑定していただいた経験がある方は
少ないかもしれませんが、
読んでいる雑誌に占いのページがあったりすると、
つい読んでしまうのではないでしょうか。
本号はタイトルだけ見ると
怪しさ満点ですが(笑)
本質的な内容は
占いと大きな違いはありません。
占いも一種の未来予測です。
(厳密には違いますが。)
■さて、
未来予測は
「必ずこうなる」
ということがわかるわけではありませんが
「こういう傾向になりそう」
ということはわかります。
未来予測に基づいて過去を振返ってみると
実際に起きていることもありました。
残念ながら悪い行動パターンを取っており
予測どおり悪い結果がもたらされていました。
もっと早く學んでおけばよかったと
切に感じております(泣)
■今回學んだことは、
初歩の初歩。
「知らなかった」
から
「少し知っている」
に変わった程度。
ただ、
このレベルですが、
1年後・2年後はもちろんのこと、
5年後・10年後、
はたまた50年後・100年後も
大雑把な予測はできるようになりました。
まだ実際に目の当たりにしたことはありませんが、
究極的には命日まで予測できるようです。
■もちろん、
この予測がすべてではありませんが
1つの参考指標として活用することは
大いに有効でしょう。
言うならば、
「転ばぬ先の杖」
を手に入れ、
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」
に近づいたということ。
これらの武器を上手に使うことにより
よりよい未来を描けるならば、
未来予測を學んだ価値は十分にあると言えそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■未来予測で「転ばぬ先の杖」を手に入れる
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