視点提供録 vol.253:寄り添いすぎるのも考えもの

■昨日は、
ライター向けのシークレットイベントに
ご招待いただきました。

ニュースサイトへの連載を行っていた方や、
著書を出版された方、
文章の書き方を指導する先生までいらっしゃり、
熱い時間を過ごさせていただきました。

文章のブロの世界は
想像以上に厳しく、
SEO対策や、
自分が書きたい内容ではなく
相手が読みたい内容の文章書くことが
求められているとのこと。

なかなか大変とのこと。

■さて、
相手に合わせるということは、
文章で言えばアクセス数、
商売で言えば売上げは生みます。

しかしながら、
そこに自分自身の想いが乗らなければ
非常に苦しいもの。

極端な例を挙げると、

「自分が売りたいわけではないが、
売らなければいけないから売る」

という苦しみを味わうことになるでしょう。

■現在、
セミナーの内容を考えていますが、
相手にどれだけ合わせるか
なかなか決まりませんでした。

ただ、
昨日のイベントに参加して、

「自分の想いで語ることが
結果的には相手に伝わるのではないか」

と思うようになりました。

相手に合わせ過ぎず、
自分の想いをふんだんに入れて
コンテンツを作ることにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】
■相手に合わせずぎず、自分の想いも入れること

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