スタイリストの仕事をするときに、場所をお借りしているサロンがあります。
平均週1回ぐらいはお邪魔しているため、誕生日が近い方には手土産を持参するように心がけております。
そのサロンで、あるとき、このような会話が繰広げられました。
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Aさん「こういうことできるのはとても紳士的ですね。お手本となる方がいるのですか?」
私「いやー、いませんね。こうなりたいからやっているだけですよ。」
Aさん「そうなんだ。お手本がいなくても、やりたいと思うからできるんだね。」
私「おぉー、なるほど!」
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現在、できているかどうかはさておき、(実際まだまだですが)紳士でありたいと常日頃思っております。
Core Beingでも「教養ある日本紳士」と書いているぐらいですので。
そうすると、
「やれるかやれないか」
が問題ではなく
「やるかやらないか」
が問題となってきます。
※参考バックナンバー
vol.21:To do, or not to do: that is the question
⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=177
理想とする紳士像にはまだまだ足りないことがたくさんあります。
生きている間に達成できるかは怪しいところです(汗)
それでもなお、1つ1つ行動に移していき、理想とするところに進んで行くことが非常に重要なのではないでしょうか。
理想像という山の頂上に向けて1歩1歩山道を歩いていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【本日の視点】
■理想像という山頂へは1歩1歩歩いていくことが大切
▼バックナンバーはこちらから
→ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31