昨日は、「期待値超えが感動を生む」という内容をお伝えいたしました。
人間は何回も同じことを繰返すと、良くも悪くも慣れが生じます。
良い例としては、
「家事が上達する」
とか
「車の運転がうまくなる」
とか挙げられるでしょう。
反対に、悪い例としては、
「やってもらうのが当然の態度になる」
とか
「遅刻が基本の生活」
とかがあると思います。
商売についても、同じことが言えるのではないでしょうか。
売り手は
「ここまでやったのだから満足するだろう」
という安易な妥協、
買い手は
「もっとサービスを受けたい」
という過度な期待、
これが悪しき慣習と言えなくもないのではないでしょうか。
だからこそ、売り手は
「期待値を超え続ける努力」
を続けること、
買い手は
「常識的な期待をする努力」
を、する必要があるのではないでしょうか。
私のFacebookマガジンも
「無料なのにこんなに氣付きをもらえる」
と言っていただけるよう、さらなる精進を重ねていきます。
もし、「もっと提供していただきたい」というご依頼がありましたら、有料で何かを行うかもしれません(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼バックナンバーはこちらから
→ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31